ホテルの最新東京地域情報
仕事や家庭から解放されて、″ひとり″でくつろぎたい男たちが、ホテルにささやかな憩いを求め、至福の時を過ごしているようだ。
日本政府が旅行者ビザの規制緩和を進めたこともあり、アジア発の訪日客の2005年実績は5年前の153.4%増である。
なかでも中国は、高度成長で富裕層が増え、2005年には2200万人が海外旅行に出ており、そのうち65万人が訪日している。
ちなみに、日本人の海外旅行者数は1700万人である。
台湾からの訪日も増えている。
まず九州旅行から火が付き、次は北海道、いまは全国各地の″温泉巡り″が人気を集めている。
猛烈に伸びている訪日旅行マーケットが東アジアだ。
すなわち、中国、台湾、香港および韓国である。
大型団体客が宿泊する際に、手配した旅行代理店の職員がホテルのロビーに駐在し、よるの用事(買物、レストランなど)や相談(帰りの飛行機の変更など)に応じてくれるありがたい存在。
8000人が宿泊したが、翌2005年はなんと″2万人″の台湾人客が宿泊している。
しかも値引きではなく、1泊4万円台の高価格だという。
私の友人である代理店関係者は、台湾最大手の旅行会社、東南旅行社の本社を訪れたとき、一階の正面に加賀屋旅館の案内ポスターがあってビックリしたと言っていた。
また、30数年前から東南アジアの重要性に着目してきた京王プラザホテル(東京)では、年間9万人の台湾人旅行者が滞在しているそうだ。
ある韓流スターはインタビューで、「日本では温泉に浸かり、ゴルフをエンジョイしたい」と語っていた。
かつては日本人観光客が韓国のゴルフ場でプレーするのが流行った時代もあったが、いまや形勢は完全に逆転した。
1990年代後半からにわかにゴルフ熱が高まり、現在の韓国は空前のゴルフ・ブームである。
しかし、いかんせんゴルフ場の数が少ないそうだ。
そこで、日本で7泊から10泊し、ゴルフ3昧のパッケージツアーが大人気となっている。
数か所のコースでプレーを楽しむという。
プレー料金も韓国のほうが高く、交通費、温泉宿泊代を含めてもおトクなのだとか。
誕生から十余年が経った「レディース・プラン」いまや全国のホテルに広まった「レディース・プラン」だが、1993年8月に京王プラザホテルが「レディースナイト・時計よ止まれ」と銘打ち、ワインをサービスして女性客に一晩おしゃべりを楽しんでもらおうというプランを売り出したのが、その″走り″である。
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